必需品フォームローラー

ご機嫌な理由

今日久しぶりに弟と食事。近況報告などおしゃべりしました😀同じくアラフォーにだ片足突っ込んでる弟は最近足の痺れが気になって整形外科にいったんだとか。診察結果は「坐骨神経痛」。痛み止めと湿布の処方だった模様。重い荷物を持ったり比較的長時間運転する機会が多いことが原因では?とのことらしい。心配なお姉ちゃん夏至子は知る限りのストレッチやフォームローラーでほぐしてみたら?とうちにあるフォームローラーを使わせたらなんだか少し体が楽かもしれない…なんてことですぐにamazonで購入していました。

フォームローラーの効果

  • 筋肉のコリや緊張を解消
  • 血行促進
  • 筋肉の痛み軽減
  • 可動域の拡大
  • 姿勢の改善
  • セルフマッサージ効果
  • ストレス軽減

フォームローラーの使い方

フォームローラーは、筋肉をほぐし柔軟性を高める効果的なツールです。以下に基本的な使い方と部位別のテクニックをご紹介します。

基本的な使い方

  1. ほぐしたい部分の下にフォームローラーを置きます。
  2. ゆっくりとローラーの上で体を前後に動かし、筋肉をほぐします。1箇所につき10〜15秒程度行います。
  3. 呼吸を意識​​しながらリラックスした状態で行います。
  4. 痛みを感じた場合は、体重をかける強さを調整してください。
  5. ほぐした後は、軽いストレッチを行うと効果的です。

部位別の使い方

  • ふくらはぎ ローラーを横に置き、ふくらはぎを乗せます。少しの向きを変えながら、硬い部分を探してほぐします
  • 背中 仰向けになり、背中の下にローラーを置きます。 膝を曲げ、足で体を支えながら、肩甲骨周囲を中心にほぐします
  • 首・肩 仰向きになり、首の下にローラーを横向きに置きます。首を左右や順に動かしてほぐします
  • お腹 うつ伏せになり、肋骨から骨盤の間ローラーを横向きに置きます。20秒間キープし、ゆっくり深呼吸します
  • 鍋・お尻 ローラーの上に鍋を載せ、その後に動かしてほぐします。

フォームローラーを使用する際は、無理をせず、自分の体調に合わせて行うことがございます。継続的に使用することで大切に、筋肉のこりや硬さが改善され、体の柔軟性が向上します。

フォームローラーを使用することで、以下のような効果が期待できます:

主な効果

筋膜リリースフォームローラーの最も重要な効果は筋膜リリースです。 筋肉を包む薄い膜である筋膜のこわばりや縮みをほぐすことで、以下の効果が得られます。

  • 体のこりや痛みの改善
  • 運動パフォーマンスの向上
  • 関節の可動域の拡大

血流促進フォームローラーを使用すると、筋肉と筋膜の血流が刺激されます。これにより、以下の効果が期待できます。

  • 筋肉の回復促進
  • 痛みの軽減

柔軟性の向上フォームローラーを使うことで、筋肉や結合組織のこわばりが緩和され、体の柔軟性が向上します。

その他の効果

マッサージ効果フォームローラーは筋肉を刺激しほぐすため、マッサージのような効果があります。これにより、リラックス効果や血流改善が期待できます。

体幹強化フォームローラーを使う際、バランスを保つ必要があるため、体幹(インナーマッスル)の強化にもつながります。

ウォームアップとクールダウントレーニングの後にフォームローラーを使用することで、ウォームアップ効果やクールダウン効果が得られます。これにより、パフォーマンスの向上や疲労回復の促進、筋肉痛の予防が期待できます。

必需品フォームローラー

ジム通いが習慣のわたしにとっては必需品のフォームローラー。運動される方はもちろんのこと、運動習慣のない方もぜひ一度使ってみてください。痛いと感じるところは凝りがある証拠。慣れてくると痛気持ちいい感覚が病みつきになりますよ。自分の体のメンテナンスをして今日もご機嫌にいきましょう!

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