40歳になってから、ようやく自分のお金の使い方を見直し始めました。(遅い?ですよね。でも気づいたときがタイミング!)
田中みな実先生ばりに水分をたくさんとるわたしは、毎日炭酸水を500mlのペットボトルで2〜3本は消費。支出管理をしてみると、ここにけっこうなお金がかかっていることが判明しました。
そこで始めたのが 「マイボトル生活」。

最初の失敗談:無印のボトルでカビ発生
実は象印のボトルにたどり着く前に、無印良品のボトルを購入しました。
ところがわたし、今までマイボトルを持ったことがなくて…正直、洗い方が甘かったんです。
結果、底にカビが発生(!)
これにはさすがにショックを受けました。
そこで学んだのは、「ボトルは中までしっかり洗うこと」。
ボトル用のブラシを購入し(当たり前田のクラッカー案件)、今では無印のボトルと象印のボトルをを両方持ってます。わたしには量的にもちょうどいい!
象印の取手付きボトル(650ml)を選んだ理由
水分をたっぷり飲むので、小容量じゃ物足りない。
そこで選んだのが 象印の取手付きボトル(650ml) です。
- 持ちやすい取手付き
- 大容量でたっぷり飲める
- シンプルデザインで飽きがこない
- シームレス栓で洗いやすい
と、日常使いにはぴったり。
マイボトル生活のメリット
- コスパがいい:ペットボトルを毎日買わなくて済む
- たっぷり飲める:600mlだから途中で「もう空っぽ…」とならない
- エコになる:ゴミが減って環境にもやさしい
- 健康にも◎:わたしは麦茶を入れてます。ノンカフェイン&カロリーゼロで、ミネラル補給にもなるので安心
マイボトル生活のデメリット
- 車のドリンクホルダーに入らない(運転席で居場所がない問題)
- 重い:600ml満タンにすると、バッグの中でずっしり。でも「これはトレーニングだ」と思って使っています(笑)
ペットボトル vs マイボトル 節約シミュレーション
わたしの場合、炭酸水500mlを1日2〜3本。
平均して 2.5本/日 × 150円 ≒ 375円/日。
- 1か月(30日)だと → 約11,250円
- 1年(365日)だと → 約136,875円
……え、けっこうな金額!
一方でマイボトル生活に切り替えると、
- 水道水や浄水器のお水ならほぼタダ同然
- 炭酸水を箱買いして詰め替えても1本あたり50円程度
つまり、年間で約9万円の節約効果!
浮いたお金で「フィットネスウェアを新調」したり「旅行に行く」こともできちゃいます。
まとめ
マイボトル生活は、最初は「洗い忘れでカビ発生」という失敗から始まりました。
でも今ではボトルブラシを導入して、無印と象印を使い分けながら快適に続けています。
節約効果は大きいし、健康にもいい。
そして何より、毎日をちょっとポジティブにしてくれる新習慣になりました✨
40歳からの新しいチャレンジとしては、大成功です。
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