エアロビクス歴5年のひよっこが、筋膜炎をきっかけにシューズを見直しました。
どんなスポーツでも「シューズ選び」って大事ですよね。マラソンなら専用のランニングシューズ、バスケットならバッシュ。エアロビクスにも定番ブランドがあります。
でも最近の「おしゃ系エアロ」(←勝手に呼んでます笑)には、もっと合うシューズがあるんじゃないか?と考えて、思い切って変えてみました。今回はその体験談と気づきをシェアします。
エアロビクスにおすすめのシューズは?
エアロビクス用のシューズといえば、ミズノのウェーブダイバーやライカのシューズが2大トップ。あとはデサントなど。
エアロ歴の長い方は「やっぱりこのブランド!」と代々履き継いでいるイメージです。
実際、これらのシューズはハイカットやミドルカットが多く、足首のサポート機能がしっかりしています。横移動やひねりの動きが多いクラシックなエアロビクスにはぴったりなんですよね。
最近流行りの「おしゃ系エアロ」とは?
一方で、最近流行りの「おしゃ系エアロ」(私が勝手に呼んでるだけですが笑)は、ダンス要素が強め。
- 跳ねる動き
- ターンを多用する動き
などが増えていて、クラシックなエアロとちょっと違うんです。
だからこそ「足首がっちり固定」よりも「跳ねやすさ・クッション性・ターンのしやすさ」の方が重要じゃないかな?と思いました。
有名インストラクターもいろんなブランドを履いている
実は、有名どころのインストラクターさんも、ミズノやライカにこだわらず、ナイキやアディダスなど色んなブランドのシューズを履いています。
「エアロだからこのブランドじゃないと!」って固定観念に縛られる必要はないのかも。
ついつい同じメンツのレッスンに出てると、その空気に染まっちゃうんですよね。
筋膜炎をきっかけにシューズを見直した
私の場合は、跳ねる動きの着地でふくらはぎを損傷したのがきっかけ。
「クッション性のある靴」「ターンしやすい靴底」を重視して探しました。
そして選んだのは、ナイキのシューズ。
- ポイント①:クッション性
- ポイント②:靴裏の丸(ターンがしやすいと言われている)
実際に履いてみると、「足首を固定されない方が私は動きやすいかも?」という新しい発見もありました。
まとめ:エアロ歴5年だからこそ冒険してみる
エアロ歴5年といえばまだまだひよっこですが、だからこそ「定番」からちょっと冒険してみるのもアリ。
シューズを変えたことで、動きやすさやケガ予防の新しいヒントをもらえました。
同じように「筋膜炎や足のトラブルで悩んでる」「定番シューズしか履いたことない」という方の参考になれば嬉しいです✨
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